東京おもちゃショー2016へ行ってきた(いろいろ見に行ってきたよ編①)
こんにちは。 ひねくれ亡者です。
今回は、6月11日・12日に東京ビックサイトで開催された東京おもちゃショー2016へ行ってきました。
www.toys.or.jp
東京おもちゃショーとは?
日本玩具協会が主催する国内最大規模の展示会です。毎年この時期の4日間に東京ビックサイトで開催され、国内外の多くのメーカー出展されます。ただし、前半の2日間は業界関係者向けの商談見本市となるため、一般の方は入ることができませんが、後半の2日間は一般の人も入ることができます。入場料は「無料」です。
今年の一般公開日は、2日間で約14万人。4日間合計では16万人の方が訪れました。
では、私が東京おもちゃショーへ行ったのはどのくらいぶりかというと?
実は、十数年ぶりの参戦。
大人一人で行くのは気が引けるかな?と思ったら、そんなことはありませんでした。
親子連れがメインなのは確かですが、その中で友人同士、カップル同士、一人で来ている人、父親に子供を預けて遊びまわっているお母さん等いろいろな人がいたので歩きやすい雰囲気でした。
最初は、エスカレーターに登る西4階会場と、そのまま直進させる西1階会場に分かれます。
適当に向かっていると、西4階会場へ着いていました。
西4階会場では(株)バンダイを筆頭に様々なブースが並んでいましたが、歩き始めて数分。早速、気になる場所を発見。
パイロットインキ(株)のブースで等身大メルちゃんの登場です。
メルちゃんって何だ?と以下の公式サイトで調べてみたところ・・・
身長26センチ・体重236グラム
んんん?
明らかに身長は160センチ近くの身長。体重も236グラムとは思えない大きさ。
従来の約6倍の大きさ。見るにも驚愕したこの光景。
赤ちゃんではなく、赤さんです。。。
子供たちにどう映るか分かりませんが、普通に見ている子供たちが多かったのが印象的でしたが、私は少しの時間その場所に立ち尽くしていました。。。
次回へ続く
意外と知らない役立つ無駄知識(天気出現率①)
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は、天気に関するお話。
皆さんは、予定を立てるときにどのように立てますか?
イベントの日にちに合わせる、仕事や学校の合間を縫って予定を合わせるなどいろいろな方法があります。
しかし、せっかくの予定が雨だったりするなど、期待したのと違う天気でがっかりした経験ありませんか?
特に野外で行うイベントは天気が一番左右されます。
晴れのプランはあるけど、万が一雨が降ったときのプランがない。
この日に設定してしまったので、もう変えられない。
そんなことにならないように、予めどの天気になるか分かると嬉しいですよね。
そんな時に役立つのが「天気出現率」です。
天気出現率とは?
1981年から2010年まで過去30年間の天気の傾向を日別ごとに確率で示したものです。(4年に1回しかない2月29日は省略しております)
気象庁の一種である管区気象台*1の日別天気出現率で、各地ごとの天気出現率を公開しています。(一部、閲覧できない場所や、統計期間内が30年未満の場所もあります。その他の外部サイトでも閲覧することができます。)
www.benricho.org
予定を立てるときに天気出現率を調べると、「この日は晴れの確率が高いから旅行に行こう!」や「この日は雨の確率が高いから中でできることをしよう」等、色々と予定が立てやすくなります。
しかし、この天気出現率はあくまでも確率なので、予想していた天気と異なる場合がありますので、そこはご愛嬌。。。
雪の横浜氷川丸。この少し奥に観覧車があるのですが、ほぼ見えません。
*1:札幌・仙台・東京・大阪・福岡・沖縄の計6箇所
原宿駅建て替えだってよ
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は、東京オリンピック絡みのお話です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中に会場周辺にある駅の改良計画を発表した。
概要として、原宿駅は毎年1月1日~3日のみ使用される外回り電車の臨時ホームを常用化する。
また、中央総武緩行線の千駄ヶ谷駅は新宿方面の臨時ホームも常用化しホームドアを設置する。
その他、改札・コンコース・トイレの拡大、エレベーターの増設を図り混雑緩和を図る。
というニュースなのですが、そもそも本当に東京でオリンピックやるの?という疑問もあるかもしれない。(今年のブラジルがちゃんと出来れば東京も出来るのでは?)
原宿駅の場合、竹下口の駅舎がどうなってしまうのか?と気になっている人が多いが、ニュースでは「解体」という見出しが多くなっている。
しかし、今回の工事範囲では竹下口が上手くスルーされているのが気になる。
このまま残すのか、それとも建て替えするのか?
現状の竹下口のキャパシティは大きくないし、工事用資材置き場の確保で無くなるのかな?と思うところもある。
一方で、千駄ケ谷駅にホームドア設置としれっと書いてある。
ドア数が異なる中央総武緩行線にホームドアとたまげたが、あの山手線新型車両の量産化が決定したので、従来の山手線の車両を中央総武緩行線に転属させてホームドアに対応させるのかな。
zasshi.news.yahoo.co.jp
ともあれ、千駄ケ谷駅にホームドア設置のが決定されたため、山手線新型車両の量産化が急がれる。
量産化が決定した山手線の新車。量産化してもちゃんと走り、整備できるのかは不明。
会議で野次はダメ?
この時、舛添都知事が発言した途端、周りの都議会議員から多くの野次が飛んだ。
別に舛添さんが可哀想だとか、都議会だけの風景であるとは思わない。
この人がしゃべっている時に幾許かの理由で野次が飛ぶのは国会でもよくあること。
では、何故公の議論で野次が飛ぶのか?
独自の視点で少しばかり考えてみた。
1.意見に気に食わないから
これは誰にでも野次を飛ばしたくなるような感情になる気持ちもわからなくもない。
単に意見が気に食わないから聞きたくないからという単純な考え方。
2.自分がちゃんと仕事をしているという意思表示
国会議員や都議会議員等の議員は選挙によって選ばれる。ということは、私たち有権者に選ぶ権利がある。
ただし、複数回当選している大物議員であったり、元々地盤があり名の知れている議員は普通に過ごしているだけで一定数の票が入るだろう。
しかし、複数回当選するのも、地盤を築くのもそれなりの労力とアピールが必要となる。
議員がどういう仕事をしているのかは、その議員のホームページを見ればすぐに分かる。
しかし、大半の有権者はそのような行動はしない。だとすれば、どこが一番有権者に仕事をしているとアピールできるか?
それは、テレビ。
テレビという場所は、有権者の大半が見る場所であろう。会議の様子がニュース等で放送されたりすれば絶好のアピールポイントである。
たかが、数秒でもどんな形であれ視聴者でもある有権者の目に留まれば、「この人は、どういう人か」ということで調べる人も少なからず存在するであろう。
議員は仕事をしないというイメージが強い中、唯一、「私は仕事していますよ!」とアピールできる場所は現状ここだけだ。
でも、少し考えて欲しい。
普通の会議等で野次を飛ばしても良いのかということ。
野次を飛ばすことにより会議運営の妨害になるが、別に法律等何かに引っかかって捕まるわけではないので問題はない。
しかし、学校教育で「人が話しているときは声を出してはいけません」「相手の話は静かに聞きましょう」という教育をされた人は大多数であろう。
実際に、学級会・会議等で野次を飛ばす人なんてほぼいない。いても周りからの厳重注意や追放されるだけだ。
けれども、何故公の会議では野次が飛んで良いのか?上記の2つに関係しているかもしれないが、公以外のどの場面でも一緒だ。
この矛盾が私にはわからない。
スタート
はじめまして。
ひねくれ亡者 と申します。
自己紹介はここで紹介しています。
majimehinekure.hatenablog.com
最初なので何を書けば良いのか、、、
今回はテスト投稿なので、
ちゃんとURLが上がるのかな?
ちゃんと写真が上がるのかな?
はてさて、見切り発車でスタートです。