実は、お金が無くても入れる!横浜八景島シーパラダイス
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は横浜・八景島シーパラダイスについてです。
八景島へ入るのに、お金がかかるのでは?
デートスポット等で人気のシーパラダイス。某ネズミの国のようにショップ以外は中に入るにもお金がかかるのではないのか?とイメージしている人もおおいかもしれませんが、なんと、アクアミュージアムなど各アトラクションに入る時を除いて島内に入るのはなんとタダ!(入場料はかかりません)
開島時間も朝の8時半から夜の9時半(土日は、10時半)まで空いていますので、夜の散歩も良いかなと思い、実際に行ってみました。
八景島シーパラダイスの外観。この時行ったのは平日の夜。特別なイベントをやっていない時はとても静かである。
八景島シーパラダイスの入り口は?
実は、シーパラダイスの入口が2箇所あります。
1つ目は、八景島の駅から橋を渡って入る場所。
2つ目は、海辺の散歩道という道路から「アクアゲート」から入る方法です。
電車で来る方法。
八景島駅からこの道をまーっすぐ歩き、橋を渡って入る方法。(上記、地図内の赤色矢印)
歩いて来る方法
もう一つは、かなり複雑な場所から入ります。
「海辺の散歩道」沿いにある、マリンゲートから入ります。(上記、地図内の青色矢印)
※八景島駅から約900メートル。橋を渡り狭い道路を歩きながら進むのはかなり遠回りなルートとなります。たまに、間違えて国道357号線に入ってしまうのは注意が必要です。(駐車場へ行ってしまいます)
八景島駅の隣駅の市大医学部駅から「海辺の散歩道」で散歩しながら入る事を想定しているのでしょうか?
実際に、八景島へ入ってみよう!
今回は、マリンゲートから入ってみます。
ちょっと力が入っている、マリンゲート口
ここからマリンゲートを通り、島内に入ります。
マリンゲートの通路。夜の八景島は、レストランを除くアトラクションは全て閉まっているので、人もまばらです。
まず、マリンゲート口から歩くと、センターハウスに入ります。
センターハウスからは、ドルフィンファンタジー・アクアミュージアムがすぐそこにあります。
営業終了したアクアミュージアム。
ドルフィンファンタジーのブラックライトで遊んだ足の影
ただし、人がまばらでもライトアップはやっているのでかなり綺麗な光景が広がります。
ゆっくりライトアップを見ながら歩くのも一つのデートプランになるかもしれません。
シーパラダイスタワー(真ん中)のライトアップと、ショッピングモールのコラボはなんだか不思議になる気分だ。
歩き進むと、イベント広場にやってきました。
イベント広場はかなり広いので、開放感が味わえます。
イベント広場の反対側は、東京湾と野島公園を見ることができます。
波の音と、潮の香りがいい感じです。
もう少し歩くと、ジェットコースターの構造物を間近で観察できます。
ジェットコースターもライトアップされているので、綺麗な風景を見ることが出来ます。
個人的に気になったスプラッシュート。意外と落ちてからの余裕距離があまりないことに気づく。
誰もいないスプラッシュート。ライトの演出が憎い。
このまま、八景島の駅の方に歩くと。。。メリーゴーランドが見えてきます。
八景島駅から来ると、一番最初に見るアトラクションです。
周りが少し暗い中、ここだけ一際明るい。
その他、カーニバルハウスなど、様々なアトラクションがありますが、入った時間から1時間近く経ち、閉園時間も近づいていたということでそのまま八景島駅へ向かいました。
夜の八景島は、花火などのイベントがない限り、カップルや家族連れだけでなく、ウォーキングしている人、ランニングしている人等、様々な人がいました。
これから夏にかけて花火が開催される回数が増えるので、静かな八景島シーパラダイスを楽しみたいのなら、今の時期がおすすめかもしれません。
お時間のある方や静かなデートをしたい方は、是非1度行ってみるのもいいかもしれません。
釣りのついでに行くのもいいかもしれませんね。
時間に余裕があれば、また行ってみますか。