原宿駅建て替えだってよ
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は、東京オリンピック絡みのお話です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中に会場周辺にある駅の改良計画を発表した。
概要として、原宿駅は毎年1月1日~3日のみ使用される外回り電車の臨時ホームを常用化する。
また、中央総武緩行線の千駄ヶ谷駅は新宿方面の臨時ホームも常用化しホームドアを設置する。
その他、改札・コンコース・トイレの拡大、エレベーターの増設を図り混雑緩和を図る。
というニュースなのですが、そもそも本当に東京でオリンピックやるの?という疑問もあるかもしれない。(今年のブラジルがちゃんと出来れば東京も出来るのでは?)
原宿駅の場合、竹下口の駅舎がどうなってしまうのか?と気になっている人が多いが、ニュースでは「解体」という見出しが多くなっている。
しかし、今回の工事範囲では竹下口が上手くスルーされているのが気になる。
このまま残すのか、それとも建て替えするのか?
現状の竹下口のキャパシティは大きくないし、工事用資材置き場の確保で無くなるのかな?と思うところもある。
一方で、千駄ケ谷駅にホームドア設置としれっと書いてある。
ドア数が異なる中央総武緩行線にホームドアとたまげたが、あの山手線新型車両の量産化が決定したので、従来の山手線の車両を中央総武緩行線に転属させてホームドアに対応させるのかな。
zasshi.news.yahoo.co.jp
ともあれ、千駄ケ谷駅にホームドア設置のが決定されたため、山手線新型車両の量産化が急がれる。
量産化が決定した山手線の新車。量産化してもちゃんと走り、整備できるのかは不明。