歩きスマホより、前方不注視のながら運転のほうが危険だよ!~pokemonGOから見たプレイヤーの恐怖
こんにちは。
ひねくれ亡者です。
「pokemonGO」配信開始!
7月22日の午前、アメリカ等で人気になっているスマホアプリのpokemonGOが日本で配信された。私も配信当日にダウンロードした。
pokemonGOとは?
pokemonGOとは、GPSとAR(仮想現実)を利用し実際の街にポケモンをゲットし経験値を育てレベルを上げる。一定のレベル(レベル5)に上がると、赤、青、黄のチームのどれかに入ることができる。ジムに所属すると、ジムに指定されている建物でのジムバトルが可能になり、勝てばその場所のジムリーダになれる。
ただし、モンスターボールをゲットするには、ポケスポットと呼ばれる場所で手に入れるか、課金しか選択肢がない。
近くにポケスポットがあれば、無料でモンスターボール等のアイテムをゲットすることができるが、近くにスポットがない場合、その場所まで何かしらの手段で移動するか、課金するしかない。
ポケモン自体もポケスポットを中心にランダムで出てくるため、基本は外に出ないと話にならないゲームです。
日本では多くのpokemonGOの問題点が報じられている。
pokemonGOが日本で配信される前、アメリカで大ヒットしたのを機に各メディアが一斉に取り上げた。
それは良いことではなく、問題ばかりのものである。
主に上がってのは「歩きスマホ」。
基本、スマートフォンの中で行われるゲームだが、外に出ないと話が進まないだけでなくランダムでポケモンが出てくるので、片時も画面から目を離すことができなくなる。
これにより、一般の人と接触しケガを負わせてしまうだけでなく、電車や自動車にはねられてしまう危険性もあると指摘。
ここ2週間で感じた「歩きスマホ」より危険なものはいっぱいあるのでは・・・
配信開始から約2週間。実際にやってみて気づいたことは、自転車や自動車でゲームをしている人も結構いるということ。
近所にもポケスポットが多少あるが、そこには配信前に比べて路上駐車が多くなった。
そして、路駐より酷いのは前を見ないで運転する人が多い。
自転車でいきなり歩いている人に突進してくる
とある日の都内某所、筆者自身もpokemonGOでモンスターを探しに歩いていたところ、やけにフラフラしている自転車。
自転車に装着しているスマートフォンを見るだけ、前を全く見ない。
こっちも避けようと思い端に寄った瞬間、自転車が筆者の下へ突っ込んでくる。。。
衝突はしませんでしたが、かなりヒヤヒヤする場面でもありました。
なんで、ラジオだけ省かれるの? 選挙から見た総理大臣の取材態度
こんにちは。ひねくれ亡者です。
第24回参議院選挙が終わりました。
結果として現職大臣が2名落選するというサプライズもありましたが、大方の予想通りだったかと思います。
しかし、今回気になったのは結果ではありません。
国政選挙において、政府がメディアに対しての取材対応において少し驚いた部分がありました。
現内閣総理大臣なのですが、、、
今回の参議院選挙で国政選挙における歴代総理大臣では異例の民放ラジオ局の個別取材を拒否しました。
ラジオ側はそこをなんとかと協議を重ねた結果、安部総理からこの様な答えが返ってきました。
・民放ラジオ局「1局」のみを代表して7分間の取材を受ける。
・その放送局は、「ニッポン放送」とする。
・そして、ニッポン放送のみ別途「個別取材」を受ける。
ということでした。
なんと、安部総理が直々に代表取材の放送局を「ニッポン放送」と指名。
ラジオ局のみ個別取材を拒否する意味もわかりませんが、特定のラジオ局を直接指名する意味がわかりません。
なぜ、ニッポン放送になったのか?
・今回、自民党推薦で出馬した人がラジオ番組をやっていた。
・フジサンケイグループであるので、自分に不利益なことは聞かれない自信がある。
個人的には前者の方が強いと感じますが、他の民放ラジオ局の記者は当然反発。
今回の代表取材に向けて各民放ラジオ局の記者が集まり、質問の内容を取りまとめて対応しました。
そして、実際に安部総理へ向けた代表質問の内容は以下の通りです。
1つ目は、18歳選挙権についての質問。
2つ目は、経済政策についての質問。
3つ目は、今回のメディア対応についての質問。
ここでは、3つ目にある今回のメディア対応についての質問において、担当アナウンサーと安倍総理とのやりとりを紹介します。
担当アナウンサー「過去の国政選挙で実施していたラジオの個別取材を拒否した理由を教えてください。また、今後国政選挙の開票特別番組でラジオ同様、テレビの個別取材を拒否して代表取材する予定はありますでしょうか。」
ん?
質問に対する答えになっていないので、コメントのしようがないのが本音です。
すべての質問を実際に聞いたとき、台本通りの受け答えている様な単なる出来レースという感じを受けました。
まず、テレビの個別取材はOKなのにラジオでの個別取材を拒否した理由の説明が全くありません。
そして、「ニッポン放送」を代表取材に指名したのかの説明が全くありません。
この様な説明が無いまま、1国のトップがメディアに対する情報統制を敷いて対応するというのは驚きです。(個別取材対応中にキレるとかなら100歩譲って分かりますが)
いつから、その様なルールになったのですか?
メディアもメディアであたかも出来レースな形で番組を演出するのに違和感を隠せませんが、国政選挙での取材拒否というのは前代未聞です。
自分に都合が良い御用メディアしか取材に応じないというのがある意味分かりやすい態度ではあるのですが、民主主義としては完全に逸脱している行為だと感じます。
しかも、この件に関しての情報がほぼ皆無であるのが驚きです。(少し時間が経てば出てくるかもしれませんが・・・)
いつから独裁者になったのかはわかりませんが、なんか近隣の国に似てきたなという感覚があります。
ただし、名目上ここは独裁国家でもないし社会主義国家でもないんですよね。
今回のラジオに対するメディア対応は個人的に少し怖い部分がありました。
都会生まれ、都会育ちが地方で働くのも不安なんだよ!
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は、気になる記事があったのでご紹介いたします。
要約すると、
とある地方の女子大生が就職活動のため東京の企業で面接に行ったとき、「入社する上で、不安なことはないか?」と聞かれ、正直に「東京の満員電車と、人の多さが不安である」と言った。
しかし、面接官から「自己中心的で甘えだ」「地方で農家でもやれ」と激昂された。
何故、地方の人がわざわざ都会に来て働かなければいけないのか?
収入が違う!
平成27年度の労働統計要覧(厚生労働省)によると、都道府県別の平均年収は以下の通りである。
1位 東京都 413万円
2位 大阪府 335万3千円
3位 愛知県 334万4千円
4位 神奈川県 322万3千円
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44位 青森県 254万2千円
45位 宮崎県 253万5千円
46位 長崎県 252万3千円
47位 沖縄県 236万2千円
ご覧の通り、1位の東京都と47位の沖縄県の平均年収の差は176万8千円!
これが高く捉えるか安く捉えるかは読者によって異なりますが、ここまで差が出てしまうのであれば、地方の人が東京に出てくるのも不思議ではないというかむしろ当たり前の行動です。
逆に言うと、東京で生まれ育った人が地方で就職又は配属になってしまうと必然的に平均年収が下がることになります。
同じ仕事内容で、東京に出て働いている人は頑張れば賃金面で上げらる様なモチベーションを保てるが、地方に行って働いてしまうと幾ら頑張っても賃金面で東京などの都市圏に及ぶことはない。
こんなの、モチベーションが上がるどころかむしろマイナスに作用してしまっても不思議ではない。
これでは、モチベーション云々の問題ではなく、自ら貧乏くじを引いているのと同等である。
この点に気づくか気づかないかは個々の問題でもある。
気づかない人はそのまま働けば良い。しかし、気づく人は地方で働くのがどんどん嫌になってくる人もいるだろう。
求人数が違う!
相談者は新卒であるので、今から紹介する「有効求人倍率」では対象外となってしまいますが、一番わかりやすい指標として有効求人倍率で比べてみたいと思います。
平成27年度の労働統計要覧(厚生労働省)によると、都道府県別の有効求人倍率は以下の通りである。
1位 東京都 1.75倍
2位 福井県 1.59倍
3位 愛知県 1.54倍
4位 岐阜県 1.52倍
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44位 青森県 0.91倍
45位 鹿児島県 0.87倍
46位 埼玉県 0.85倍
47位 沖縄県 0.84倍
ご覧の通り、1位の東京都と47位の沖縄県の有効求人倍率の差は約2倍!
平成20年(2008年)9月アメリカで発生し、世界的な金融危機と大不況が招いた「リーマンショック」後に日本の有効求人倍率は急落した。
平成22年(2010年)に底を迎えてから徐々に回復傾向が続いている。
有効求人倍率1位の東京都は平成22年に0.65倍から平成27年は1.75倍と約2.7倍に成長している。
しかし、47位の沖縄県は平成22年に0.31倍から平成27年は0.84倍と東京同様に約2.7倍成長しているが、有効求人倍率は「1」を超えていない。
その他、成長後に有効求人倍率が「1」を超えていない都道府県が12箇所ある。
東京から離れた関東近郊でも有効求人倍率が「1」を超えていない県が3箇所ある。
平均年収、有効求人倍率ともに地域差によって大きく乖離している。
別に東京以外で働いても良いし、働いている人もいるが、やはり地域差によって賃金・有効求人倍率での開きが大きすぎることが問題である。
だから、地方の人は東京に来る人が多い。
確かに、東京は人が多い。場所によっては満員電車は地獄のところもある。
家賃も確かに高いし、物価はピンキリである。
なぜ、東京で働いている地方出身者が地方に戻らないのか?
車を等持たない分ガソリン・駐車場代や保険代は浮く。
満員電車でも電車の本数は一定数ある。
買い物等で近距離を移動する際の交通費安上がりであるし、最悪歩いていける範囲でもある。
お金も一定数入ってくる(地方に比べて)し、娯楽もある。
都会の人が地方に配属されるとどうなるのか?
当然給料は低くなる。
そして、若い時期から車が必須である。
買い物等の近距離の移動も基本「車」だ。
ガソリン・駐車場代、保険代は必ずかかる。
家賃は安いかもしれないが、物価は東京同様ピンキリだ。
車社会だからこそ、電車の本数はほとんどない。場所によってはバスも同様だ。
娯楽なんて車がないと話にならないし、近くにはパチンコ屋くらいしかない。
元々そういうところで育った場所の人だったら良いが、都会育ちの人が地方で働くのも記事のタイトル同様に不安である。
それを、「自己中心的な考え方だ!」「これだから都会人は!」と激昂するのなら、この記事のタイトルの内容と同様のことしか言っていないこととなる。
地方→東京は結構注目されるが、東京→地方は全く注目されないから辛い部分がある。
地方は普段の生活で手一杯で相当プライベートを犠牲にしないと貯金なんて出来ませんからね。。。
最後は愚痴になってしまいました。。。
バスは安くて便利だけど、ちゃんと選ばないと痛い目に遭うよ。~とあるマークが付いているのか見分けるべき!~
こんにちは。ひねくれ亡者です。
更新の間隔が空いてしまって申し訳ないです。
長期間の間隔にならないようにチビチビと更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今回のニュースはこれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000015-mai-sociheadlines.yahoo.co.jp
要約すると
「観光庁は、NPOなど旅行業者の登録がされていないのに、
ボランティアを被災地に派遣する有料のボランティアバスが旅行業法に接触すると指摘されてきたが、
現状に近い形で運行可能が出来るように新ルールを検討している。」
とのこと。
なぜ、観光庁が慎重な姿勢を示しているのか?
それは、以下のツアーバスの事故が起因されていると思われる。
2016年1月、長野県軽井沢町の国道18号線「碓氷バイパス」での事故。
そして、2012年4月、群馬県藤岡市の関越自動車道「藤岡ジャンクション」での事故である。
双方とも悲惨な事故であるが、事故が起こっても非常に安価であるツアーバスでのため若い人を中心に人気がある。
筆者も昔、深夜高速バスに乗って移動していた時期がありました。
もちろん、安いバスは魅力的でした。
しかし、基本とあるマークが付いているバス以外、安くても乗る気が起きませんでした。
そのマークとは・・・
このマークの付いているバスが目印です。
日本バス協会は、バスの公共性について広く一般に啓蒙し、バス事業者の適正な運営と業界全体の健全な発展の促進に努め、公共の福祉の増進を図る目的で設立されたものです。
主な事業として
(1) 旅客自動車運送事業の調査、研究、統計及び知識の普及に関する事業
(2) 輸送の安全・環境に係る普及啓発に関する事業
(3) バス輸送改善の推進に関する事業
(4) 貸切バス事業者の安全性等に関する認定業務
(5) 旅客自動車運送事業の経営基盤の安定を確保するための事業
(6) バス事業に関する広報業務
(7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
現在、全国で2,260の事業者(平成27年8月現在)が加入しています。
しかし、このバス協会は、バス事業者が強制加入するわけでなく任意での加入となっております。
ということは、加入していない事業者も存在するということ。
そして、加入していない事業者は、異常なくらいに値段が安いのも特徴です。
そもそも、何故こんなに安いバスが氾濫しているのか?
理由は、2000年の規制緩和でした。
需給調整規制の廃止が行われ、免許制から一定の要件を満たした事業者であれば誰でも参入できる事業許可制へと切り替えられました。
ということは、バスさえ持ってれば誰でも事業に参入できるというということになり、競争がより一層激しくなりました。
この激しい競争に勝つためには、「料金」を安く、「人員・整備コスト」を安くしないといけません。
大学生協でのおすすめのツアーバスでも「料金」を目玉にし大々的に広告を打ち出していたことが思い出されます。
そういう場所は、大体知らない会社が多いです。
そして、バスの車体に貼ってある「NBA」のマークは当然ありません。
ただし、安く早々事故が起こるわけがないと考え、合宿等で使用している人は今でも多いと感じます。
その判断が、今後の人生を左右するかもしれません。
事故が起きてからでは後の祭りです。
昔、学生の合宿とかはでの知らない(勿論、NBA未加入)バス事業者に乗ることとなったのですが、関越の件もあって怖いと思い、私だけ電車移動をしたことがあります。
目的地に合流した時、たまたま合宿で乗る予定だったバス事業者の運転手を見ていたのですが、目が完全に死んでいた光景は今でも忘れません。
たまたま、事故もなく無事に往復輸送したようですが、何があってからでは遅いですからね。
バスによる長距離での移動は、値段だけで釣られずにちゃんと吟味してバス事業者へ予約をするのが自分の身を守るためでもベストな考え方なのかなと感じます。
新幹線焼身自殺から1年。こういう不慮の事故は防げるのか?
こんにちは。ひねくれ亡者です。
まずは、このニュースから。
2015年6月30日、東海道新幹線新横浜駅~小田原駅(実際は、二宮付近)走行中の東京発新大阪行き「のぞみ」225号の車内で焼身自殺が発生。自殺者と乗客計2人が死亡し、乗客乗員28人が負傷した事件が起きてから1年が経った。
走行中の新幹線車内での焼身自殺は史上初。
東京・名古屋・大阪の3大都市圏を結ぶ新幹線。その新幹線車内でいきなりガソリンを被り、ライターで火を放ったということで衝撃を隠せなかった記憶があります。
テロ警戒が厳しい中を悠々と掻い潜り、走行中の新幹線内で簡単に火を放つことが出来た。
やはり、新幹線でこういう事故を防ぐのは難しいのかと痛感する出来事でした。
あらから1年、事故車両の先頭車は代替新製の上、先日工場へ輸送されました。
ただし、こういう事故を防ぐにはどうすれば良いのか?
駅で荷物検査を実施するのはどうか?空港では当たり前に行っているから、新幹線でも出来るのでは?
しかし、一日の本数は最大350本(臨時列車含む)、利用客数は約40万人である。駅のスペースもそんなに広くないし、乗降客数も駅によって結構差がある。
荷物検査のための人員コストなどを考えると、駅での荷物検査をするのは実質難しいのでは?と感じる。
全席指定に戻して、飛行機みたいに搭乗者名簿を作れば良いのか?
不可能ではないと思う。しかし、気軽に乗れるのが新幹線のウリが一気に損なわれることで、クレームが殺到することが予想できる。
なぜ、新幹線如きでこんな面倒臭い手続きをしなければならないのか?
時間が掛かって予定の新幹線に乗れなかった。どうしてくれるんだ!
自分はそういう目には絶対に遭わないと考えている人が多いからこそ、こういう声が出てしまうのだろう。
本当は、こういう人が二度と現れないことを願いばかりだが、相当歪んでいる世の中を現実的に考えると、対策するのにも限界があるように見える。
もはや、運の世界となっている部分もある。
正常性バイアスを身に付け、常に「明日は我が身」であると思いながら行動しないと、もうこの世界は生きられないかもしれない。
2016年上半期 過去の人気アニメの復活が目立った上半期
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今週のお題「2016上半期」とうことなので、2016年の上半期何か目立ったことはないのかな?と考えていると、2016年上半期は、過去に人気だったTVアニメ復活というニュースが相次ぎました。
そこで、今回は2016年に復活したTVアニメを取り上げてみたいと思います。
2016年に復活したアニメ
1.少年アシベ
TVアニメ版では、1992年から1993年にかけてTBS系列で放映されました。
主人公のアシベとペットであるゴマフアザラシの「ゴマちゃん」たちの交流を描いた「ギャグ」アニメであり、個人的には、アシベの性格の皮肉さが見所のアニメです。
放送終了から20数年の時を経て、2016年4月ついに「少年アシベGO!GO!ゴマちゃん」として復活。
残念ながら、TBS系列の放映ではなく、NHKEテレでの放映となります。
放送の内容は、過去に放映されていたアニメのリメイク版でありますが、声優も当時の声優と大きく変わり、昔よりアシベの性格が落ち着いています。
そのため、昔見ていた人からすると違和感があるかもしれませんが、慣れると懐かしさを感じるかと思います。
昔のアニメを見ていた世代も今は子育てする世代。親子で見ている人が多いみたいです。
2.こちら葛飾区亀有公園前派出所
TVアニメ版では、1996年から2004年にかけてフジテレビ系列で放送されました。
その後不定期回で放送されましたが、2008年以降放送がありません。
通常放送回では、時間帯の前後に「ワンピース」や「サザエさん」が続いたことから、日曜日の夜はこの3つのアニメを一気に見ていた人は多いかと思われます。
原作の方は、現在も週刊少年ジャンプで絶賛連載中であり、単行本も199巻発売されている「超」ロングセラー漫画でもあります。
亀有公園前派出所勤務の両津勘吉を主人公とした、同僚や周辺の人物を巻き込んでいつも警察の仕事以外でハチャメチャなことを行うアニメであり、大体ハッピーエンドで終わらないのがお決まりになっています。
放送終了から約8年。2016年8月に原作40周年を記念して復活することが発表されました。
復活後も放映局、声優陣共にほとんど変わらず、相変わらずのストーリー展開がなされるようで期待は大きいようです。
今回は、主に2つのアニメを挙げてみました。この2つは昔から面白いアニメなので、見たことない人は一度見てみることをおすすめします。
実は、お金が無くても入れる!横浜八景島シーパラダイス
こんにちは。ひねくれ亡者です。
今回は横浜・八景島シーパラダイスについてです。
八景島へ入るのに、お金がかかるのでは?
デートスポット等で人気のシーパラダイス。某ネズミの国のようにショップ以外は中に入るにもお金がかかるのではないのか?とイメージしている人もおおいかもしれませんが、なんと、アクアミュージアムなど各アトラクションに入る時を除いて島内に入るのはなんとタダ!(入場料はかかりません)
開島時間も朝の8時半から夜の9時半(土日は、10時半)まで空いていますので、夜の散歩も良いかなと思い、実際に行ってみました。
八景島シーパラダイスの外観。この時行ったのは平日の夜。特別なイベントをやっていない時はとても静かである。
八景島シーパラダイスの入り口は?
実は、シーパラダイスの入口が2箇所あります。
1つ目は、八景島の駅から橋を渡って入る場所。
2つ目は、海辺の散歩道という道路から「アクアゲート」から入る方法です。
電車で来る方法。
八景島駅からこの道をまーっすぐ歩き、橋を渡って入る方法。(上記、地図内の赤色矢印)
歩いて来る方法
もう一つは、かなり複雑な場所から入ります。
「海辺の散歩道」沿いにある、マリンゲートから入ります。(上記、地図内の青色矢印)
※八景島駅から約900メートル。橋を渡り狭い道路を歩きながら進むのはかなり遠回りなルートとなります。たまに、間違えて国道357号線に入ってしまうのは注意が必要です。(駐車場へ行ってしまいます)
八景島駅の隣駅の市大医学部駅から「海辺の散歩道」で散歩しながら入る事を想定しているのでしょうか?
実際に、八景島へ入ってみよう!
今回は、マリンゲートから入ってみます。
ちょっと力が入っている、マリンゲート口
ここからマリンゲートを通り、島内に入ります。
マリンゲートの通路。夜の八景島は、レストランを除くアトラクションは全て閉まっているので、人もまばらです。
まず、マリンゲート口から歩くと、センターハウスに入ります。
センターハウスからは、ドルフィンファンタジー・アクアミュージアムがすぐそこにあります。
営業終了したアクアミュージアム。
ドルフィンファンタジーのブラックライトで遊んだ足の影
ただし、人がまばらでもライトアップはやっているのでかなり綺麗な光景が広がります。
ゆっくりライトアップを見ながら歩くのも一つのデートプランになるかもしれません。
シーパラダイスタワー(真ん中)のライトアップと、ショッピングモールのコラボはなんだか不思議になる気分だ。
歩き進むと、イベント広場にやってきました。
イベント広場はかなり広いので、開放感が味わえます。
イベント広場の反対側は、東京湾と野島公園を見ることができます。
波の音と、潮の香りがいい感じです。
もう少し歩くと、ジェットコースターの構造物を間近で観察できます。
ジェットコースターもライトアップされているので、綺麗な風景を見ることが出来ます。
個人的に気になったスプラッシュート。意外と落ちてからの余裕距離があまりないことに気づく。
誰もいないスプラッシュート。ライトの演出が憎い。
このまま、八景島の駅の方に歩くと。。。メリーゴーランドが見えてきます。
八景島駅から来ると、一番最初に見るアトラクションです。
周りが少し暗い中、ここだけ一際明るい。
その他、カーニバルハウスなど、様々なアトラクションがありますが、入った時間から1時間近く経ち、閉園時間も近づいていたということでそのまま八景島駅へ向かいました。
夜の八景島は、花火などのイベントがない限り、カップルや家族連れだけでなく、ウォーキングしている人、ランニングしている人等、様々な人がいました。
これから夏にかけて花火が開催される回数が増えるので、静かな八景島シーパラダイスを楽しみたいのなら、今の時期がおすすめかもしれません。
お時間のある方や静かなデートをしたい方は、是非1度行ってみるのもいいかもしれません。
釣りのついでに行くのもいいかもしれませんね。
時間に余裕があれば、また行ってみますか。